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人とのコミュニケーションがとれない

引きこもりの多くは人とのコミュニケーションをとることができずに、社会に馴染めずに引きこもってしまうことがよくあります。
このようなタイプの人達は決して周りの輪を乱すようなことをすることはありませんが、自己主張に乏しいタイプの人達が多いため周りの人からは何を考えているのかわからないと思われ、低い評価をされがちです。
しかし、引きこもりになるような人たちというのはそのような周りの目に敏感ですから、まわりからどのような目で見られているのかというのはよくわかっているのです。
周りからの視線を理解していても、自己主張に乏しいためその状況をどうやって乗り越えていけばいいのかわからずに、学生であれば登校拒否をするようになり、大人であれば出社拒否をするようになり段々と社会から離れ一人の世界に入り込んでいく内によりいっそう人とのコミュニケーションをはかることができないようになってしまい、最後には完全に引きこもりになってしまうのです。

劣等感のかたまりに

引きこもりになってしまうような人というのは、はじめからそのような人間だったわけではなく日常の生活をしていく内に周りの人間と上手くコミュニケーションを取ることができずに、そのような状況が続くごとに段々と人と接することが怖くなり引きこもりがちになってしまいます。
そして、その生活が続くと更に人と会うことが怖くなってしまい完全な引きこもりになってしまうのです。
これは学生だけに、留まらず大人の世界でもこのようなことが多くあります。
不況の現在では何をするにしても、人と比較され成績を残すことが求められます。
そこで成果を上げることができない人は、自らのことを人と比べて大きく劣る人間だと思うようになり、強い劣等感を覚えるようになってしまいます。
そして、そのうちに自らのことを社会に出て良い人間なのだろうかと考えるようになり、自己評価が下がることで社会にでる勇気がなくなり、劣等感の塊になってしまいその結果引きこもりになってしまうのです。